ゲーム日記

多分ゲームのこととかを書きます。

世界樹X プレイ感想(ネタバレ有り)

世界樹Xを表までクリアしたので感想とか書きます。

 

使用パーティ(括弧内は名前)

・ヒーロー(ロゼ)

 新ジョブなだけあってかなり優遇されていたように感じた。今まで世界樹のメインキャラは全員金髪だったので緑髪が主役を張ってることに少し驚いたが自分は緑色が大好きなので笑顔だった。残像を使って回復から攻撃まで幅広く活躍してくれて正しく勇者様といった感じだった。サブクラスは使用武器が被っているソードマンにしたが、ソードマンのスキルにはほとんど振らなかった。ごめんやで。名前はポケモンコマスターのマスターロゼから取った。

 

・ショーグン(aデオ)

 パーティのメインアタッカー予定だったので名誉あるaデオの名前を授けることにした。ショーグンはポケモンコマスターというよりはむしろスピンオフ(本家)のaデオよりで高火力紙耐久ジョブなのでこの名前はふさわしくなかったかもしれない。とはいえ双燕と雷切と祟り討ちだけで十分すぎるほど活躍してくれたと思う。介錯スキルを取って味方の首をたくさん刎ね飛ばすやつをやってみたかったがネクタルとの相性があまりにも悪くてアレだったので結局使わなかった。ネクタルⅡが量産できるようになったので裏ダンだと使ってみたいと思う。サブスキルは使用武器が被っているブシドーにした。

 

・ゾディアック(コスモ)

 デザインが完成されすぎてて立ち絵の配色を変えられなかったキャラその1。属性攻撃系のメインアタッカーとして採用した。名前の由来はポケモンコマスターの最低プレートコスモエナジーである。3の頃から役割はほとんど変わっておらず弱点ついて叩くタイプのジョブなので弱点付けない相手には微妙に活躍しにくかった。まだ先見術を使う機会にあまり恵まれていないが今後あるであろう三竜戦できっと大活躍してくれるはず。サブクラスは属性攻撃力を底上げするためにインペリアルにした。4のルンマスサブインペみたいなイメージで選んだが当たりだったと思う。

 

・メディック(dデオ)

 デザインが完成されすぎてて立ち絵の配色を変えられなかったキャラその2。パーティの守りの要ということであの誇り高きデオキシスの一員であるdデオの名を授けた。耐久は薄そうに見えるが後列に下げている関係もあってかなり高く、ブロートのミラクルエッジを耐えられるのがこいつだけだったので完全にdデオといった感じだった。フォースブレイクもインチキレベルで強く初見殺しされても容易に立て直すことが可能であり、全滅率低下に一番貢献したキャラのような気がする。サブクラスはミスティックにして手が空いたターンに適当に方陣を使わせていた。これのおかげでボスに状態異常が入って勝率が上がることも珍しくなかった。

 

・シノビ(sデオ)

 圧倒的素早さを誇るジョブなので自然と名前はsデオに行きついた。ゲーム開始数分で残像と分身が被ることに絶望して一時期は解雇も考えたのだが、ほぼ確実に先制で発動できる含針を筆頭とする様々な陰キャ技でパーティの窮地を幾度となく救ってくれたので結果的に必要不可欠なキャラだった。サブクラスはイメージだけでブシドーにしたが、物理攻撃ブーストを付けた鷹ノ羽がショーグンにも匹敵する火力を出してくれていたので結果的に当たりだったかもしれない。

 

良かったところ

 DSで出る世界樹の最終作ということで、今までのナンバリングをこれでもかとばかりに詰め込んだ大ボリューム作だった(5だけ別世界設定にしたせいであまり関われなかったのは少しかわいそう)。これを手抜きと感じるかファンサービスと感じるかは完全にプレイヤーの気持ち次第だろうが、自分は世界樹信者なので昔の迷宮が出てくると当時を懐古しながらプレイすることができて楽しめた。

 他のファンサービスとして、立ち絵はなかったがフルベやヒイラギ、ボーグマンのような昔懐かしいNPCがちょっとだけ登場していたり、力溜めに2ターン使ってたベルゼルケルが1ターンで獣王乱舞を放って経験者殺ししてきたり、霊堂のBGMが初代の没曲のアレンジだったりというようなネタが散りばめられていたのも良かったと思う。個人的にはキリカゼさんとトゥリタさんに出てきて欲しかった……。

 ラスダンの名前が世界樹ノ迷宮だったのも良かったと思う。ここまで10年以上続いてきたシリーズにようやく一区切りつくんだなあって思いちょっと悲しくなると同時にスイッチ版どうなるんだろう楽しみ~という思いも湧いてきてしまった。

 HEROICでプレイしていたが戦闘バランスもそれなりに良く、1ターン逃げミスするだけで全滅しかけるいつもの世界樹の難易度を保てていたように感じた。ただブロートだけは異常に強かったと思う。ミラクルエッジが必殺技でもなんでもなくて連発してくる技なのおかしいでしょ。一回で打ち止めにしろよ。ブロートで苦戦しすぎてレベル上げたからかラスボスはあまり感慨もなく終わってしまった。悲しい。

 賛否両論ではあるだろうが、キャラクターボイスを付けたのも個人的には評価している点である。シリカとかアーテリンデは所謂「キャラクターの声とイメージが違う」状態だったので少し戸惑ったが、ネイピアさんが可愛かったので全てを許してぶっちぎりのプラスポイントになった。元々自分がネイピアさんに抱いていたイメージはもっとババくさい声だったのだが、今ののじゃロリ狐娘みたいな声も本当に素晴らしいと思う。「新製品がラインナップされたのじゃ~」を聞くだけで笑顔になって明日も頑張る気になれる。

 

悪かったところ

 霊堂のテクスチャやギミックが4つともほぼ同じで、合計20層近くあるのはもうちょっと何とかしてもよかったような気もした。統一されているのが自然なのはわかるが、何層もあると流石に飽きてしまう。

 アドベンチャーパートは最初は面白かったのだが同じような内容が多すぎて終盤には完全に読み流し体制に入っていてしまっていた。なんでこいつら樹海で見つけたもの必ず食べようとするんだよ。もう少し減らして内容を増やせば樹海探索の良いフレーバーになったような気がするだけに少し残念。

 3の後半戦闘曲(討ち果て倒れる者)がアレンジされていなかったのも個人的には許せない点である。3からの出張迷宮が第一、第二だったのでまあ仕方ないかな~ここだと前半戦闘曲しか流れないし~と思っていたら本来なら前半戦闘曲が流れるはずの4の第三迷宮で後半戦闘曲が流れ出したのでガチギレしてしまった。リメイク出すために出し惜しみしてるとかじゃない限り許さないからな。

 

総評

 悪い所もあったがDS最終作としては十分ふさわしい作品だったと思っている。特にラスダンに向かう際に1~4までの出張NPCたちが旧作の冒険者の話をしてくれる所は今までにないくらいアツい展開で締めくくりにもふさわしかった。

 今作を一言で表すならば、良くも悪くも「ファンディスク」なのだと思う。旧作ファンなら絶対に買って損はしないと思うが、これが世界樹初プレイみたいな人がどう思うか考えるとちょっと不安である。あまりにも地図描きパートが多すぎて途中で積んでしまうのではないだろうか。

 どうでもいいけど途中からビルギッタちゃんが全く出てこなくなったのがすごい悲しかった。ひむかいさんらしさ全開の可愛い幼女だったからもっと小迷宮で出てきてこっちに無理難題吹っ掛けてきてくれてもよかったのになあ。